1回の生理に使う紙ナプキンは平均700円前後といわれています。女性の生理年数、個人差はありますが約40年。 年間にすると8,400円、40年を合計すると403,200円すごい金額ですよね!
布ナプキンは10枚~15枚で2~3日分くらい、洗濯して使えばこれで生理期間を過ごせます。
すぐに洗えない等、心配な方は少し多めにそろえておくと安心です。
使い捨てではありませんので一度 揃えてしまえば5~8年は使用できるのでとても経済的です。
1年 | 10年 | 20年 | |
紙 ナプキン | 8、400円 | 84、000円 | 168、000円 |
布 ナプキン | 2~3万円 | 5~6万円 | 8~9万円 |
布ナプキンに変えるとゴミがなくなります。
石油化学物質でできている紙ナプキンは燃やすと大量の化学物質を排出します。
1年 | 20年 | 40年 | |
紙 ナプキン | 360個 | 7、200個 | 14、400個 |
紙ナプキンで肌がかぶれてしまったり、臭いが気になったりという経験のある人も少なくないのではないでしょうか。
使い捨てナプキンに使われている高分子ポリマーという石油製品が長時間触れていることで、
カユミやカブレの原因のひとつになっています。布ナプキンを使えば肌に触れる部分が、
普段履の下着と同じなので肌への負担が驚くほど少なく、布は通気性もいいのでかぶれにくいのです
また、あの独特なにおいは経血自体の臭いではなく、血液と高分子ポリマーが化学反応して出る
においなんです。布ナプキンを使えば、あの臭いさえも気にならなくなってしまいます。
経血コントロールというのは、経血をトイレに行ったときに出す、ということ。昔の女性は、
当たり前にできていたんです。 現在の紙ナプキンが登場する前は、手ぬぐいや古布などを使って
作った布製のナプキンを使っていたそうです。
女性の体は経血コントロールができるように作られているので、布ナプキンを使って、
本来の子宮の機能を 思い出させてあげましょう。
これには慣れが必要ですが、トイレで経血を出し切れたらものすごく快適ですよね!
化学物質で作られた使い捨ての紙ナプキン。皮膚に比べて粘膜(膣)からの吸収は42倍と、
とても高いのです。 (二の腕の内側を1とした場合) そんなデリケートな場所に1週間近く石油製品や
化学製品を当て続けるって・・・
これらの石油系の科学物質、ダイオキシン等が私たちの身体に悪影響を起こすことは考えれば当たり前のことでは ないでしょうか。
使わなくなれば 生理中に 吸収する分の毒は減ります。
布ナプキンは無漂白、無蛍光ネル生地を使用していますので肌から吸収される経皮毒も安心です。
体に今までと違ういい変化があるっていうのも不思議な事ではないですよね。
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